鳥にも色んな嘴の形状があって、小さな穀類や虫を食べ続ける類もいて、またカワセミ類やサギの仲間は一度に大きな餌(魚)を食べておなかを満たしています。
紹介するヤマセミの一度に食べて、しばらく(消化がすすむ間)はジーット休憩をしてから次の行動にうつります。
この休憩に入ると早くて30分、遅いと1時間・2時間はジーット身動きもせずに満腹感を感じているようで、見るものにはナガーイ時間になってしまいます。
そこで1枚目は、休憩場所に来た時の体勢です。
しっかりと足で体重を支えて、周りのようにも気を配っているのがわかります。
2枚目はドップリと休憩に入っていて、木の枝におなかをドーーーンと乗っけて、ボーットした時間を過ごしているようです。
この体勢に入るとすぐ近くにヤマセミが居ても、私は食事したり飲み物を飲んだりして、ヤマセミと同様に休憩時間に入ります。
おまけは至近距離(焦点距離ギリギリ)で休憩に入っている様子。
原画サイズですので、近いことが変わると思います、ヤマセミの目にブラインドが写っているような気もします。